こんにちは。
今日は、前から要望があった就活について書こうと思います。
前提として、これはあくまで超個人的な意見と解釈なので、
鵜吞みにせず、1億人のうちの1人の意見として聞いて下さい。
これから就活をスタートする人に向けて
今回は、第1弾として「就活とはそもそも何なのか」話します。
就活とは、こういうこと
皆さん、就活とは何ですか。
「就活とは何ですか。」
この問いの答えは、
これから就活を始める人、就活を現在している人、就活を既に終えた人、
それぞれ異なると思います。
筆者が考える就活とは、「自分の仕事を決めること」です。
また、「自分の生き方を考えるきっかけということ」だと捉えています。
自分の仕事を決めること とは

就活って、仕事を探すことだし、そのままやん
って思う人もいるかもしれませんが、少し訳が違います。
なぜならば、「仕事」に対する考え方が違うからです。
あなたにとって、「仕事」とは何ですか。
この問いの答えが、その「仕事を決めること」に当てはまると思います。
もしかしたら、生き甲斐かもしれないし、金稼ぎかもしれないし、成長することかもしれません。
これが間違いということではありません。
これを深く考えるようになった原体験がありました。
筆者自身、就活を始めた時は、
とりあえず自己分析をして、とりあえず説明会に行って、とりあえず面接に行くということを繰り返していました。
とりあえず、自己分析をしまくり、誰よりも足を運び、誰よりも選考を受けたら就活がわかり、良い所にいけるんじゃないかって。
その結果、「自分の過去って何」「自分って何やりたいの」、「社会にどういう影響与えたいの」と血迷ってしまいました。
しかし、そんな時に、ある社会人の方に言われた一言が、
「そもそも仕事って何だと思う?」という問いでした。
この時、筆者は何も答えられずに、ぼんやりとしてしまいました。
さらに、こういうことも言われました。
「仕事は、誰かの役に立った、その対価としてお金を貰うこと」だけはブレない。
その後、この時の話から、筆者自身の考え方が改まりました。
仕事は、「結果として、誰かの役に立たなければ意味がないんだ」
もちろん、仕事は手段でしかないのは間違いないですが、それが結果として誰かの為にならないといけない。
「自分の仕事を決める」とは、そういうことなんだと思いました。
その仕事が自分にとって何なのかが、理解することが最も大切だと思いました。(それが一番難しいんですけどね)
余談ですが、学生の仕事は学ぶことです。
その学びが誰かの為になるように、
日頃から勉学に励むとモチベーションも上がるかもしれないですね。
自分の生き方を考えるきっかけということ とは
就活は、「自分の生き方を考えるきっかけということ」です。
このように述べるには、そもそも以下の背景があります。
まず、「自分の生き方を考えるタイミング(就活開始時期)はいつでも良い」です。
よく大学生にあるあるなのは、
「周りが就活を始めたから始めよう」「周りが大手受けるから、大手受けよう」
といったことです。
このやり方は、”半分”危険だと思っています。
なぜならば、自分の生き方を考える上で、他人がどうとか関係がありません。
就活は特に、個人で進めていくことが多いです。
人それぞれ、仕事観や生き方が異なるので、就活を始めたから始めようは危険だと言えます。
ただ、”半分”危険といったのは、その周りの人がどういう人かに拠るからです。
就活は、先ほど述べたように、個人との闘いが多いです。(自己分析、Webテスト、面接は基本一人です)
その上で、周りが刺激的な存在であるならば、一緒に頑張れば良いと思います。
要は、
自分の生き方を決めるのは、自分であり、そのきっかけになるタイミング(就活を始める時期)は人それぞれなので、気にしなくて良いです。
その上で、なぜ就活が「自分の生き方を決めるきっかけなのか」
就活は、内定を取ることよりも、自分の生き方を決めるきっかけになることが就活の価値であると筆者は捉えているからです。
逆に言えば、就活はきっかけにしかすぎません。
また、就活に成功や失敗はありません。
内定を10社取ること、大手企業に入社することが就活ではありません。
自分の生き方を決めるきっかけであるからこそ、就活であり、その過程の一つで入社を決める企業があります。
就活をして、企業に入社しないという選択肢も就活と言えます。
筆者は就活をこのように捉えています。
以上です!
今回はこんな感じで終わりますが、
これから就活を始める!という人は、少しでも参考にしてみてください。
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