今日は、就活について書いていこうと思います。
前回は、「そもそも就活とは何なの?」という内容で書いてきました。
今日は、もう少し就活の中に食い込んで、
「就活っていつから始めて、いつ終わるの?」
という内容の話をしたいと思います。
今回もそうですが、個人的な経験に基づく解釈なので、日本にいる1億人の1人の意見として、
読んで欲しいです。
また、第一弾を読んでいない人には少しわかりずらい話なので、第一弾を読んでから、今回の話を読むことをオススメします。
ちなみに、これから就活を始めるという人には大変役に立つ話だと思います。
まず、 「就活っていつから始めて、いつ終わるの?」
という問いの答えは、「就活の始まりは自由」で、「就活は終わらない」ということが答えです。
第一弾の話を引用すると、
就活は
①自分の仕事を決めること
②自分の生き方を決めるきっかけになること
でした。
これらを意識しながら、それぞれの答えについて言及していきます。
第一に、「なぜ、就活の始まりは自由である」のか。
それは、大学の3年生になって始まるものが就活であるのではないし、
説明会に参加し始めたことだけが就活の始まりではないからです。
最初に言ったように、就活とは「自分の仕事を決めること」です。
ここでいう仕事とは、第一弾でも述べたように、
誰かにとっては、生き甲斐かもしれないし、金稼ぎかもしれないし、成長することかもしれないし、親孝行かもしれません 。
ただ、仕事が生き甲斐だ、金稼ぎだ、成長機会だ、親孝行だと思うようになったのは、
もしかしたら、中学生の時かもしれないし、高校生の時かもしれないし、
はたまた、大学生1年生の時かもしれません。
もちろん、世間でよく言われる就活(自己分析、ES執筆)の時に気づくこともあるかもしれませんん。
要は、あなたにとって仕事って何だ。という気づいた時こそが就活の始まりであるということです。
ただ、ほとんどの人が、世間でよく言われる就活(自己分析、ES執筆)をして初めて、その気づき自体に気づいています。
それが悪い訳ではないですが、自分の生き方を決めるタイミングは必ずしも、大学3年生でなければならないということではないということです。
なので、主体的に自分の未来を切り開いていける人間は、早い時期から自らの人生と向き合い、
自分らしい生き方に向かって行動ができていると思います。
そのような人は、個人的に尊敬できる人だなと考えています。
第二に、「なぜ、就活は終わらないのか」
こう筆者が述べる理由はこうです。
仕事は人生を通じて変化するものであるから
社会人の方も口を揃えて同じことを言う話だと思います。
筆者が伝えたいのは、
「あなたにとって仕事とは何ですか」
第一弾でも問いかけたこの問いの答えは、人それぞれ異なる
という説明をしました。
これは、人生の段階によっても変化をするし、環境によっても変化するものです。
例えば、大学での話をしましょう。大学生の仕事と結びつけて説明するので、少し理解が難しいかもしれません。
例えば、大学生にとって仕事は、大学で勉強をすることです。
その勉強方法は、人それぞれで、部活やサークルを通じて学ぶこともあれば、インターンシップなどを通じて学ぶこともあります。
しかし、大学に入学する前に計画していた勉強方法が、大学に入学後、変化した人や実現できなかった人も多くいるのではないでしょうか。
大学でやる予定がなかったサークルに没頭した。
大学でやる予定がなかったインターンシップに没頭した。
大学で、こんなことする予定なかったのに、ということが。
それは、身の回りの環境がもともと考えていた機会を変化させたからです。
このように、就活を通じて、企業に属したとしても、その後の環境の変化により、自分の仕事内容(生き甲斐なのか、金稼ぎなのか、社会貢献なのか等)も変化していくということです。
ほとんどの人が、人生を通じて就活をする可能性があるとは、こういう事です。
しかし、人生が変化することは、新しい自分や楽しさを感じられる瞬間でもあり、
就活が終わらないから辛いと感じることでもありません。
人生は、偶然の連続なので、その変化も重くとらえずに、楽しむことができればよいと思います。
第二弾はこのような感じですが、少し説明が下手なので、何回か読んで理解して欲しいです。
【これから就活を始める人へ】
今、One careerという就活情報サービスに登録すると、
「Amazonギフトカード」がもらえるので、是非登録してください!!
One Careerは、選考対策や参考にできるESがたくさん掲載されています!

コメント